『リビングにも合うおもちゃ収納棚ってどんなものがいい?』
『おもちゃで散乱したリビングの収納ってどうすればいい?』
子どものおもちゃ、成長するにつれてどんどん増えていきます。
リビングがおもちゃで散乱することも日常茶飯事。
- リビングのおもちゃ収納棚を選ぶポイント
- おもちゃで散乱したリビングをスッキリさせた我が家の収納棚
おもちゃ収納棚を買ったおかげで、お部屋もすっきりし気持ち良いです。
さらに子どもが自分でおもちゃを出して片づけるようになりました!
リビングに適したおもちゃ収納棚を選ぶことで、お部屋がすっきり気持ちよく過ごせ、子どもが自分でお片付けできるようになりますよ!
今すぐ収納ラックを知りたい方はこちら>>子どもが自分でお片付けできるおもちゃ収納棚
リビングのおもちゃ収納棚を選ぶポイント
散乱したおもちゃを収納する為には、リビングに収納棚を設置する必要があります。
リビングに設置するおもちゃ収納棚を選ぶポイントは3つ
- たくさんおもちゃが収納できる
- 子どもが自分でおもちゃを出し入れできる設計
- インテリアにマッチしたカラー
順番に解説していきますね。
散乱したおもちゃをたくさん収納できる
成長するにつれて、玩具や絵本はたくさん増えます。絵本やおもちゃが両方収納できるくらいの大きめのラックがおすすめ。
収納したいおもちゃをざっくりと考えてみてください。
我が家の場合は
- 絵本(20冊くらい)
- 細かいおもちゃ(車やトラック数十台、おもちゃのリモコンなど)
- やや大きめのおもちゃ(ブロックや積み木セット、プラレール、お絵描きボードなど)
- ぬいぐるみ
これだけでもたくさんありますよね。
大まかに何を収納したいのか書きだしてみると良いですよ。
子どもが自分でおもちゃを出し入れできる設計
子どもが自分でおもちゃを出し入れできる収納棚にすると良いです。
なぜかと言うと、子どもが自分で片づけができるようになるからです。
ポイントは
- 棚の高さ
- ラックの取り出し易さ
棚の高さ
1歳児(身長80cmくらい)だと床から70cmほどの高さまでのラックは取り出せます。
お子さんが手の届かない場所はママが取ってあげてください。その場合は床に近い収納部分はお子さんが良く使うおもちゃを置いてあげると良いですよ。
ラックの取り出し易さ
例えば、キャスター付きのラック、おもちゃが見えるラック、絵本の表紙が見える本棚など。
お子さんがおもちゃを取り出し易い設計の収納棚を選ぶと良いです。そうすることで、片づける際も自分で収納できるようになります。
子どもが自分でお片付けする方法については、こちらの記事も参考にしてください。
『2歳の子どもが片付けをしなくて困っている』『子どもが自分で片づけられるようになってほしい』子どもが遊んだ後、おもちゃが散乱・・・。そんな状態だと、ママは部屋が散らかってイライラすることもありますよね。この記事では、2歳の子[…]
インテリアにマッチしたカラー
リビングにおもちゃ収納棚を置く場合、気にしたいのはリビングにマッチするかどうかですよね。
おもちゃ収納棚は
- 床の色に合わせる
- 家具の色に合わせる
どちらかをすれば違和感はありません。
床の色に合わせる
例えば、床の色と収納棚の色を合わせた例。
木材の材質を合わせるのは難しいかもしれませんが、上の写真の様に素材(木材)を合わせただけでも違和感はありません。
ナチュラルで優しく明るい雰囲気が出ていて、お部屋にマッチしていますよね。
家具の色に合わせる
次に家具のカラーに収納ラックを合わせた例を見てみましょう。
上の写真は椅子やラグがグレーなので、グレーの収納棚で統一感を出しています。
この様に、収納棚に木材の素材感が出ていなくても、家具とカラーを合わせるだけでインテエリアにマッチしてとてもおしゃれです。
リビングにこどものおもちゃ収納があっても、インテリアに合わせるだけでおしゃれに見せることができますよ。
おもちゃで散乱したリビングをスッキリさせた我が家の収納棚
我が家のリビングのおもちゃ収納棚を紹介します。
実際の画像はこちらです↓
こちらのおもちゃ収納棚は前章で述べた条件3つを満たしていました。
- たくさんおもちゃが収納できる
- 子どもが自分でおもちゃを出し入れできる設計
- インテリアにマッチしたカラー
では、詳しく中身を見ていきます。
まずは本棚部分。
本棚の一番下の段には絵本を入れています。
下の写真の20冊の本が入り、まだ少し余裕があります。絵本の表紙が見えるので、83センチの息子も好きな絵本を取り出すことができます。
2段目にはお絵描きボードも収納。一番上は子どもが届かない場所なので、私が使用する育児書や旅行の本を収納しています。
今後大きくなったらこちらのスペースに勉強本を収納しようかな。
続いて、おもちゃラック。
おもちゃのラックは斜めになっていて、1歳8ヵ月の息子もおもちゃを自分で取り出すことができます。
ボックスごと取り出すの時は私(母)が出してあげます。こちらも収納力あり。
続いて、おもちゃボックスの右側はフリースペースとなっています。
一番下にはキャスター付きのラックが二つ。
やや大きめのおもちゃはこちらに収納可能です。キャスター付きなので子どもが引っ張り出して遊ぶことが出来ますよ。
こちらと(プラレールの箱がボコボコ(笑))
こちら。
リビングにおもちゃ収納棚を買ったおかげで、今までごちゃごちゃしていたリビングがすっきり!思っていたよりも収納力あります。
一番良かったことはこちらの収納棚を買ったおかげで、子ども(1歳8ヵ月)が自分でおもちゃを出して片づけるようになりました!えらい!
まとめ リビングにおもちゃ収納を設置してお部屋すっきり!
リビングの散乱したおもちゃを片づける為に、収納棚を設置すると良いです。
収納棚を選ぶポイントは3つ。
- たくさんおもちゃが収納できる
- 子どもが自分でおもちゃを出し入れできる設計
- インテリアにマッチしたカラー
子ども目線、インテリア目線で上のことを意識してリビングにマッチしたおもちゃ収納棚を探してみてくださいね。
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