
こんな疑問に答えます。
この記事で分かること
- はじめてのずかん900の良いところ
- はじめてのずかん900のいまいちなところ
- はじめてのずかん900を5ヶ月使った効果
- はじめてのずかんの対象年齢

2歳になった今も毎日遊んでいるます。詳しくメリット・デメリットを説明しますね。
結論から言うと、「はじめてのずかん」本当にすごいです。
息子はこの図鑑のおかげで、大人の私にも分からない ”あること” を覚えました!知育になることは間違いなしです。
タッチペンの図鑑を何にしようか悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
はじめてのずかん900の概要
はじめてのずかんは講談社から2019年3月25日に発行されました。
はじめてのずかんシリーズは累計40万部を突破している、大人気の幼児向けずかんです。
特徴は日本語、英語、クイズがタッチペンで楽しめるところ。
製品名 | おしゃべりタッチペンつき!にほんご えいご はじめてのずかん900 |
---|---|
著者名 | 講談社 |
発売日 | 2019 /3 / 25 |
価格 | 4,950円(税込み) |
大きさ(約) | 縦19.4 × 横 17.7 × 厚さ 3.0 cm |
ページ数 | 62ページ |
では、「はじめてのずかん」を使ってみて良かったところを紹介します。
はじめてのずかん900の口コミ 良いところは10個!
はじめてのずかん900のおすすめポイントを紹介します。
- 全てカラー写真
- ページが分厚く、折れにくい & めくりやすい
- 汚れにくい
- タッチの感度が良い
- 握りやすいタッチペン
- 聞き取りやすい音声
- 鳴き声、楽器、乗り物の音も出る
- いろんなジャンルが学べる
- 英語のネイティブ音声付き
- 各ページ日本語と英語のクイズ付き
全てカラー写真
最初から最後まで、全てのページがカラー写真です。

ページが分厚く、折れにくい & めくりやすい
はじめてのずかんは、ページが分厚くて丈夫。
1歳児が雑にめくっても破れません。
タッチペンの絵本で薄いページのモノもあるのですが、それよりこのくらいの厚みがあるほうがめくりやすそうです。
思い通りにめくれなくてイライラすることもありませんよ(笑)
汚れにくい
前ページ、表面はツルっとしています。PP加工(ポリプロピレン加工)で、汚れても拭き取ればOK。
タッチの感度が良い
ページに軽くタッチするだけで反応するのが良いです。
写真の反応範囲も広く、ちょっとズレてもちゃんと感知してくれます。

タッチして音がでないと、悪いとあれ?っとなって、何度もバンバンタッチするので、感度がいいのはポイント高いです。
握りやすいタッチペン
細すぎず、1歳児もちゃんと握れています。
聞き取りやすい音声
「はじめてのずかん」の声は女性の声で、はっきりと聞き取ることができます。

はじめてのずかんは、電池がなくなる寸前でもちゃんと聞き取れました。よかった!
ボリュームは、各ページにある「プラス・マイナス」の絵をタッチすると変えられます。
鳴き声、楽器、乗り物の音も楽しめる
おんぷマークのある写真は、その音がなります。
「動物」「乗り物」「楽器」はリアルな音が楽しめますよ。

楽器の音もとてもキレイで、息子がギターの「ジャンジャーン、ッジャッジャジャジャンッジャジャンジャン」という音色が大好き!
いろんなジャンルが学べる
ずかんには900の写真があります。
図鑑に出てくるジャンルは以下の通り。
動物・海の生き物・虫
果物・野菜
乗り物
食べ物
花・植物
身の回りの物(歯ブラ シや冷蔵庫など)
身に着けるもの(服や眼鏡など)
街にあるもの(信号や公園など)
おもちゃ・文具・遊び
楽器
色・形・数
恐竜
時計(アナログ時計:1時~12時)
行事
からだ
国旗・その国で有名なもの(世界遺産や自然・建物等)
ひらがな・カタカナ・アルファベット
挨拶・反対言葉・家族
内容たっぷりで飽きません!
英語はネイティブの音声付き
英語はネイティブの音声で、スペルとカタカナで発音の仕方が書いてあります。

各ページ日本語と英語のクイズ付き
上の写真の青い「クイズ」をタッチすると、日本語、英語のクイズになります。
息子は1歳の時はクイズに興味はなかったのですが、2歳になってから日本語のクイズをやり始めました(ちょうど誕生日を迎えてから!)。
ちなみに英語はまだ未着手です。いつになるのかな?
はじめてのずかん900の口コミ いまいちなところ
私が感じた、はじめてのずかんのデメリットは1つです。
日本語音声にすると、ローマ字を読んでくれないところ
日本語音声の時は、ローマ字のページのアルファベットは反応しません。
英語モードにしないと、アルファベットは発音してくれないので、息子は何度も「あれ?」といった感じで何度も何度もタッチしています。

はじめてのずかん たった5ヶ月でこんな効果が!
我が家は1歳7ヶ月の時にクリスマスプレゼントとして、「はじめてのずかん」をあげました。図鑑をあげてから5ヶ月たった今は、ちょうど2歳0ヶ月になったところです。
親の私もびっくりするほど、子どもはしっかり写真を理解し暗記していたんです!
4ヶ月間遊んでいる子どもにどうんな効果が現れたか紹介します。
- 毎日飽きずに一人遊び
- 生き物や日常のことはほとんどこの図鑑で習得
- 時計への関心が芽生えた
- 1歳10ヶ月で世界遺産や国旗を覚えた
毎日飽きずに一人遊び
この図鑑をプレゼントしてから、1日1回は「はじめてのずかん」で遊んでいます。
特にずかんをプレゼントした直後は、家にいる時はずーっと。
はじめてのずかんを買う前の息子は、
一人あそびをしない
絵本や他のずかんを指差し ⇒ 私(母)が回答 ⇒ これを繰り返し長時間続ける
だったので、「はじめてのずかん」のおかげで、少しだけ私がラクになりました(そばにいてくれ、とは言います)。

ちなみに2歳0ヵ月の今は日本語クイズブーム。
生き物や日常のことは、ほとんどこの図鑑で習得
とにかく、ずかんのボリュームがすごいので、日常のほとんどを教えることができます。
この図鑑で学習しておくと、お出かけした時に「あれは信号、あれは滑り台」など会話も弾みますよ。
時計への関心が芽生えた
1歳9ヶ月くらいから、時計のページに興味を持ちました。
家にある時計、腕時計を指さして「このページと同じ」と合図するようになったんです。
まだ今何時かはわからないけれど、すぐに理解できるようになりそう。
1歳10ヶ月で世界遺産や国旗を覚えた
1歳10ヶ月くらいからずかんの「国旗」のページにハマり出し、1歳11ヶ月には、国旗のページにある国旗は7割くらい、世界遺産やその国の名所は全部覚えることができました。
「日本はどれ?」と言うと、ちゃんとペンでタッチして教えてくれます。その他の国も理解していました。
世界遺産や国の名所なら、「タージ・マハール」「マラッカ海峡の古都群」「フィリピン・コルディリェ―ラの棚田群」・・・。
親の私が知らないことまで覚えていて本当にびっくりしました。
こんな様子を見て、「子どもには無限の可能性があるのでは?」と思うように。
いろんな可能性を伸ばしてあげる為に、興味を示すことはやってあげようというきっかけにもなりました!
⇒ はじめてのずかんをAmazonで購入する
はじめてのずかん900の対象年齢は?
対象年齢は18ヶ月以上(1歳6ヶ月)です。
1歳半から始めても良いですし、内容が濃いのと英語もあるので2~4歳でも十分楽しめますよ。
はじめてのずかんの効果がすごかった 買って損はありません!
「はじめてのずかん900」は子どもにとっても楽しく、親にとっても助かる玩具です。
我が家では、
- 毎日飽きずに一人遊び
- 生き物や日常のことはほとんどこの図鑑で習得
- 時計への関心が芽生えた
- 1歳10ヶ月で世界遺産や国旗を覚えた
といった効果がありました。
この本で遊んでから子どもの知識の吸収力に驚き、子どもの可能性を伸ばしてあげたいと思うようになりました。
タッチペン付きのずかんを悩んでいる方は、「はじめてのずかん900」で後悔はしません!